6/12 祝!!投薬終了!!

レオのFIP闘病記録

いやー…

ほったらかしてました…w

久しぶりに覗いてみたらそこそこなアクセスに驚き、これはイカンと、レオは死んだと思われかねないということで慌ててサイトの更新をすることにしました。

正直そんな見られてないと思ってた…w

さて!!

長いようで短かった84日間の投薬期間が終了しました!

当時のことを思い出しつつ、記録を付けます!

投薬84日目 投薬終了時の記録

血液検査

全ての項目で異常なし

貧血に悩まされていましたが、全く問題なしとのこと

(写真撮り忘れ…サーセン)

食事

投薬期間中は薬の影響で食欲が増し、モリモリ食べていました。

レオは細身でよわよわしいので、薬が終わって食欲が減るのが心配でした

様子

元気そのもの。

元気なネコ、を体現した生き物がレオ、そんな感じです。

投薬終了して思うこと

大変だった…

毎日毎日暴れるレオを抑えて、、、

指を噛まれながら腕を蹴られながら、薬を喉に押し込み、飲ませ、、

ただ、今このブログを更新している9/13現在、レオはモリモリご飯を食べ、走り回りイタズラし怒られ、気持ちのよさそうな寝顔を眺めていると、本当にあのとき行動してよかったと思います。

レオもツラそうにしている日があったり、投薬期間の後半は薬の時間になると怯えて逃げ回ったり力いっぱい抵抗してくる日もあって、自分のやっていることがレオにとって幸せなのか、この病気になったことを運命と捉えてこのまま自然に任せたほうがいいんじゃないかと思った時もありました。

実際そのような考えに至り、そのまま愛猫を看取った方もとても多いと思います。

この治療法は公の病院で認めらてないので、知る機会もなく、治療法にたどり着く前に希望を失って間に合わなかった方も多いです。

また、金銭的な事情からこの治療に踏み切れない方も多いです。

そういった方々を非難したり、否定するつもりは全くありません。

今述べたどのパターンの気持ちも分かるからです。

ただ我々より寿命の短い、何かの縁で出会えたペットと過ごせる時間を、大切にして欲しいと強く思っています。

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