経過観察1カ月目 恐れていた事態が起こりました…

ども、ネコバスブログ管理人のTです

釣り行きてぇ

恐れていた事態が起こりました、、、

それは何か。

レオのスプレー行為(おしっこによる、マーキングのようなもの)が激化してきました。

もともとレオの病気(FIP)を早期発見できたきっかけは、去勢のために病院に連れて行ったときに、猫コロナの感染が分かっていたからなんです。

詳しく言うと、去勢のために病院に連れて行ったところ便から猫コロナが見つかり、手術のストレスからFIPになることを恐れていたら手術前に発症、手術どころではなく闘病生活がスタートした、という経緯だったんです。

しかもレオは停留睾丸、つまりお腹の中にキンOマが上がっているタイプで開腹手術になるため、投薬期間中の手術は難しく、いつ発情期が始まってしまうかハラハラしながらの闘病生活でした。

実は投薬終了2週間ほど前からちょこちょこ粗相をするようになり、かなり嫌な予感はしていましたが、一日に五回のペースで家のどこかでおしっこをするようになりました。

これの何が困るか。

可愛い可愛い自分のペットです、正直おしっこもそんなに汚いものにすら感じません。

ただただ、引くほどくっっっせぇんです。

夜泣きや夜中に暴れたりすることなんて全然気にならないくらい、その匂いに悩まされました。

この時期のオスのおしっこは独特な匂いがすると聞いてはいましたが、本当に強く鼻に突き刺さる、何とも表現のしにくい強い匂いがします。

しかもそれを、壁や床だけでなく、マットやスリッパ、電化製品、タコ足ケーブルのコンセント密集部(マジであぶねぇ)などにバンバンかけてくれます。

お気に入りのおもちゃをことごとくおしっこまみれにされた、ある意味一番の被害者クー氏

とにかく貴重品は隠し、匂い消しスプレーやネットで調べた様々な情報を試しましたが効果は無く、この一月でスリッパなんて何個買い替えたか分かりません…

それでも闘病期間中は繊細な時期になるため、なるべく手術を急がず、なんとか二カ月目の定期検診が終わるまでは手術を待つことにしました。。。

困ったレオ
タイトルとURLをコピーしました