3/30 投薬10日目 めちゃくちゃ元気になる

レオのFIP闘病記録

コロナがとうとう日本でも爆発的に増えそうですね。

今朝の、志村けんさんが亡くなったニュースには驚きました。

皆さんも体調管理や予防にはガチでお気をつけ下さい。

管理人の会社も自宅勤務になりましたが、家にいれて嬉しい反面誘惑が多いので自宅勤務は苦手です…

ちょっと空いてしまいましたが投薬10日目のブログを投稿したいと思います。

投薬10日目の様子

3/29夜。レオはベッドに乗ってきて、人間のつもりなのか仰向けで寝ます。

体温

37.8℃で安定しています。

胸水

全く溜まりません。

貧血も回復し、以前と変わらない元気を取り戻しました。

トイレ

ウェットフードばかりだからなのかまた軟便が混ざり始めましたが特に心配の必要は無いように思えます。

食事

1日あたり:CHAOのカツオ3本、お魚生活ウェットタイプ3袋、ちゅーる2本

ウェットフードがメインですが引くほど食べます。

あれだけ激痩せした後なので好きなだけ食べてもらいたいですが、とにかく常に食べます。

投与の経験のある方々によれば、投与期間はずっとこの調子らしいです。

体重

4kgになりました。

3/20頃は、背中を撫でると背骨がはっきり分かるほど肉が落ちていたのにすっかり厚みが出てきました。

様子

病気をする前の様子に完全に戻りました。

3日目以降は驚きの毎日で、日に日に元気さを取り戻していましたがもうすっかり前と同じくらい元気になりました。

昨日もレオが家でいたずらをして体中を汚し、急遽お風呂に入れました。

レオが風呂に入ると、優しいクーは嫌がるレオの頭をこれでもかと舐め、頭の毛がグジャグジャになりますw

およそ1週間前までこの子が命の瀬戸際に居たことなんて嘘のようです。

猫にカプセルタイプの薬を飲ませる方法

8日目からカプセルタイプに変わりましたが、非常に苦労しています。

12週間毎日、3錠のカプセルを飲ませる必要があるのですが(薬の量は、猫の体重によります)、猫に薬なんて概念はありません。

例えそのカプセルが1錠5000円(マジの金額です…)のバカ高さだろうが、猫からすればただの食えない何かです

そんなものを喉の奥に押し込まれれば、当然暴れますし、吐き出そうとします。

既に1錠、飲ませようとして噛み砕かれ、中の液体が漏れ出し、ダメになりました…

実際の獣医師の方による投薬のお手本を撮影してきましたので、ここに置いておきます。

獣医師の方による、猫のカプセル投薬のお手本

動画で使用している補助器具はこちらの先生に頂きましたが、”ピルガン“などの名称でネットでも買えるそうです。

コツは”可哀想だと思わないこと“だそうです。

ビビりながらやると、逆に苦しい思いをさせたり、失敗の可能性が上がるからだそうです。

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