投薬中の怖いミス
今日は非常にショックなことがありました。。
いつも通り21:00にレオにカプセル4つを飲ませて、ベッドでくつろいでいたその時、床に衝撃的なものを発見しました。。。
それは、オレンジ色のアメーバのようなもの。
恐らく猫を飼っている方なら経験があると思います。
そうです、ゲロです。。
諦め半分で爪楊枝で漁ってみると、出ましたカプセル2錠。
おま、これ2錠で一万円するんやぞ。。笑
まぁもう言ってもしょうがないので、その二つをちょっと拭いてみました。
ちょっと穴空いてるし、何と言ってもゲロまみれですが、そんなこと言ってられません。
幸い中身はほとんど無傷っぽい。
チュールに混ぜてみました。
うわ、きったねぇ。。。
ゲロよりリアルなゲロができました。
ホント汚くてすみませんw
溶けだした薬も一部出ている可能性があるので、追加でカプセル一つを飲ませ、横にその見た目最悪のブツを置いてみたところ、さすがチュール、食べてくれました!
こうして何とか事なきを得ましたが、吐かれたり投薬に失敗したときは本当にショックです。。
今回学んだことは
投薬後は、必ずある程度の時間吐かないか見ておく
今回の件も、すぐに気付けたので何とかなりましたが、もし発見が翌朝だった場合、完全な失敗になり、投薬期間のリセットが必要になります。
一度、飲ませたはずが体に付いていたこともありましたので、やっぱり飲ませられたとしても油断は禁物ですね。
吐かれた場合、落ち着いて吐いたものをよくチェックする
どれくらいの量の薬が出たのか、カプセルの状態など、落ち着いて迅速にチェックしましょう。
あきらめて雑に処理しようとすると、カプセルをダメにしてしまったり、正確な量の分析ができません。
処理が遅れると、カプセルがどんどん溶けだします。
もし、全く穴が開いてない状態で出たものは、ドライヤーですぐに乾かして翌日に使えるそうなので、スピードも大事です
レオも苦しかったんでしょう、ごめんよ。。
ただ、投薬期間中によくある失敗例のようなので、投薬される方は覚えておいて下さい!