3/25 投薬6日目 ひと月ぶりにベッドで一緒に寝てくれるようになる

レオのFIP闘病記録
(病院に向かう車の中での一枚。3/25撮影)

この日は投薬6日目。

投薬は基本的にカプセルですが、レオの場合即効性や体力を獣医師の方に考えて頂いて、最初の7日だけは同成分の注射タイプを打つことになっています。

皮下注射は素人には恐ろしいと思ったので、福岡でもこの治療に快く理解をしてくださっている病院のほうで注射をお願いしました。(例のかっけぇ先生です)

7日連続で同じ時間帯に注射しないといけないというシビアなルールがありますが、こちらの先生は二度の休診日でも開けて処置をしてくださり、本当に助けられました。

良い意味で、病院名や先生のお名前もここに書いてしまいたいと思ってますが、ご迷惑をかける恐れがあるので書けません…

こういった素晴らしい先生方に少しでも恩返しをできればと考えたのが、このブログのきっかけでもあります。

投薬6日目の様子

体温

猫は平熱が38度ほどあります。

この日のレオは38.3°c。FIPの症状の高熱は、すでに落ち着いたかもです。

胸水

全く溜まりません。呼吸も穏やかで、見ていて安心できます。

トイレ

相変わらず3/20以降便が出ませんが、先生にお腹を触られて、そろそろ出る頃ですね、とのことでした。

食事

一日あたり:CHAOの焼きカツオ一本、ちゅーる2~3本、お魚生活ウェットタイプ少々。

相変わらず偏食です。食べる量自体は投薬3日目と変わらずですが、食べてくれないと強制給餌をする必要があるのでありがたいです…(苦しそうなのでしたくない)

体重

3.76kgです。あまり増えません。減ってないだけマシですが、便を出してないので何とも言えずです。

もっと食べて、4kgを目指して、試行錯誤しながらなんとかご飯を食べてもらおうと思います。

様子

猫が毛づくろいをするときは機嫌がいい証拠になります。

今日はカウンターの上に上って、足を垂直に伸ばしてご機嫌に毛づくろいを見せてくれました。

混合型が発症して1週間以上経ってますから、本当だったら今頃死んでしまっていても全く不思議じゃないです。

病院に行くのも慣れてきたようで、後部座席からごろごろ喉を鳴らす音を聞きながらの運転は、僕にとってかけがえのない楽しみな時間になりました。

完全に車に慣れた緊張感の無いレオw
FIP闘病中の車中のレオ。ブログ用の投稿です。
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